スノードーム(スノーグローブ:Snow Globe)とは、、球形やドーム形の液体で満たされたガラス球の中にミニチュアと雪(雪状に見立てたかけら)が入っている置き物です。 19世紀前半のヨーロッパで、ペーパーウェイトとして使われたのが始まりとされています。 |
 このスノードームは、スイスのガラス作家が、1つ1つ丁寧に製作しており、アルプス山脈の最高峰マッターホルンがモチーフになっています。サイズは2種類で、こちらは左側の小さい方となります。 ガラスの中に名峰マッターホルンが閉じ込められていて、雪が降っている様は神秘的で、不思議な感じがします。スノードームは欧米のクリスマスギフトの定番で、コレクターも数多い人気アイテムです。 |
名峰マッターホルン マッターホルン(Matterhorn)はスイスとイタリアの国境、ヴァリスアルプスにある標高4478mの山で、東西南北それぞれを向いた4つの斜面をもっている。山頂は氷食により鋭い四角錐をなし、その急峻な先鋒は天を突き刺すように長く、魔の山とも呼ばれる。 富士山が日本人にとって特別な存在であるのと同様に、スイス人にとってマッターホルンは霊峰であり、シンボリックなものといえる。アイガー、グランド・ジョラスとマッターホルンを三大北壁と呼び、天空高くそびえ立つ姿は、日本人をはじめとし、世界中の多くの人々を惹きつけてやみません。 |
■ご注意くださいませ ・ガラス製品ですのでお取り扱いには十分ご注意ください。特にお子さんがいるご家庭ではお気をつけ下さい。 |
■ご了承くださいませ ・職人が手作業で製作しているため、表情やシルエット、空気量などに若干の個体差がございます。どうぞご了承くださいませ。 |